デザイン人類学宣言!トークvol.02「生成変化する世界に触れること―身体、美学、技術―」

デザイン人類学宣言!トークvol.02「生成変化する世界に触れること―身体、美学、技術―」

多摩美術大学 TUBは、11月5日(土)、デザイン人類学宣言!トークvol.02「生成変化する世界に触れること―身体、美学、技術―」を開催します。本展示ディレクター中村寛教授と特別ゲストによる、トークシリーズの第二回です。
身体とデジタル技術とは、どのような関係をむすぶのでしょうか?めまぐるしく移り変わる流行や、ますますスピードを増す技術革新のなかで、美やそれを感覚する身体器官は、どのように生成変化するでしょうか。多岐にわたる研究活動を展開する伊藤亜紗さんをお招きし、デザインのこと、美学のこと、身体のこと、デジタル技術のこと、研究全般のこと、をじっくりと話します。2人は同時期にグッドデザイン研究のクリティークを担ってきたので、そのことについても触れる予定です。

日 程:2022年11月5日(土)
時 間:15:00-17:00
会 場:多摩美術大学 TUB 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F(デザインハブ内)

登壇者:

伊藤亜紗
東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院教授。MIT客員研究員(2019年)。専門は美学、現代アート。もともと生物学者を目指していたが、大学3年次より文転。2010年に東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻美学芸術学専門分野博士課程を単位取得のうえ退学。同年、博士号を取得(文学)。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社、2015年)、『どもる体』(医学書院、2018年)、『記憶する体』(春秋社、2019年)、『手の倫理』(講談社、2020年)。WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017、第13回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、第42回サントリー学芸賞受賞。

中村寛
多摩美術大学リベラルアーツセンター教授/アトリエ・アンソロポロジー合同会社代表
専門は文化人類学。「周縁」における暴力、社会的痛苦、反暴力の文化表現、脱暴力のソーシャル・デザインといったテーマに取り組み、《人間学工房》を通じて文化運動をおこなう。2002年からニューヨーク・ハーレムの黒人ムスリム・コミュニティにて約2年のフィールドワークをおこなった。2008年から多摩美術大学を中心に複数の大学で講義・ゼミをもつ。大学で出会ったつくり手たちが、「美術」を捉え直す機会を与えてくれた。2020、21年度はグッドデザイン賞に「外部クリティーク」としてかかわる。著書に『アメリカの〈周縁〉をあるく――旅する人類学』(平凡社、2021)、『残響のハーレム――ストリートに生きるムスリムたちの声』(共和国、2015)。編著に『芸術の授業――Behind Creativity』(弘文堂、2016年)。訳書に『アップタウン・キッズ――ニューヨーク・ハーレムの公営団地とストリート文化』(テリー・ウィリアムズ&ウィリアム・コーンブルム著、大月書店、2010年)。

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